耐久性と美しさを両立した屋根工事
屋根には「雨風をしのぐ」「建物を熱から守る」など数々の役割があり、人々が日常生活を送るために欠かせない重要な存在です。当社の屋根工事は、強度と美観を兼ね備えた高品質な施工を提供しています。雨風や雪、紫外線など厳しい気候条件から建物を守り、長期間安心してお過ごしいただける屋根を実現。使用する素材は耐久性に優れ、デザイン性も豊富でお客様のご要望に応じた提案が可能です。プロのスタッフが丁寧に対応し、お客様の「想いをカタチに」を実現するお手伝いをいたしますので、ぜひ当社にお任せください。
ポイント
Point
屋根工事に関するポイントを説明します
屋根の素材の耐久性について
トタン(瓦棒) | 耐久年数:6~8年トタン屋根の耐用年数は約6~8年と言われていますが、 5~10年ごとに塗装工事をすることで寿命を延ばすことができ、最長で20年ほど持つと言われています。 |
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スレート(カラーベスト/コロニアル) | 耐久年数:10~12年スレート屋根の耐用年数は約10~12年と言われていますが、8~10年ごとに塗装工事をすることで寿命を延ばすことができ、最長で25年ほど持つと言われています。 |
ガルバリウム鋼板 | 耐久年数:20~30年ガルバリウム銅板屋根の耐用年数は約20~30年と言われていますが、錆が発生した時期に塗装工事をすることで寿命を延ばすことができ、最長で30年ほど持つと言われています。 |
セメント瓦/和瓦(日本瓦)/洋瓦 | 耐久年数:30~40年セメント瓦屋根の耐用年数は約30~40年と言われていますが、下地の劣化状況により瓦のズレなどが発生する為、定期的なメンテナンスが必要と言われています。 |
屋根の葺き替え
下地を含む屋根材を撤去して、すべて新しいものに替える工法です。既存の屋根を取り外すので、防水シートや野地板などの内部の修復もでき、屋根の耐久性と寿命を向上できます。
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耐久年数
20~30年
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施工期間
5~7日
屋根カバー工法(重ね葺き工法)
既存の屋根材の上に新しい屋根材を設置する工法で、屋根の傷みがそれほど進んでいない場合などに有効です。既存の屋根を解体しないため、費用を抑えることができ、短時間で終わります。但し、重量がある瓦屋根には向いていません。
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耐久年数
20~30年
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施工期間
1~2日
漆喰工事
屋根を支えている漆喰も劣化したり割れる事があります。劣化や割れが起こると水が進入してしまい雨漏りの原因になります。また、雨樋をつまらせる原因になる事もあるため、早急に修理が必要です。漆喰をメンテナンスすることで美観もよくなります。
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耐久年数
15~20年
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施工期間
2~3日
棟板金工事
スレート屋根や金属屋根の頂点や取り合いにある棟板金は傷みがでやすい部分です。非常に雨風の影響を受けやすく台風や強風で気づかないうちに被害を受ける場合が多いため定期的にメンテナンスが必要になります。
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耐久年数
15~25年
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施工期間
3~4日
雨樋工事
屋根を流れる雨水を集めて地面に導く雨樋は、屋根や外壁を守る役割はもちろん家の周りの水たまりや溝ができるのを防止してくれます。雨樋は太陽や雨に常にさらされるため劣化しやすく、また詰まりやすいという特徴があるため定期的にメンテナンスが必要になります。
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耐久年数
20~25年
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施工期間
1~2日
チェックシート
Check sheet
1つでもチェックがあればリフォームのご相談を
- 屋根の劣化が気になる
- 天井や壁に雨シミができている
- 板金が浮いている、変形している
- 雨樋が詰まっている
- 瓦やスレートが割れている(ずれている)